倒産速報

2018年3月2日付

(婦人服)
東京 株式会社 マグマ 破産手続開始
 
所在地 東京都中央区東日本橋3-4-3・マルイビル1階・2階
代表者 島倉嘉作氏資本金 1000万円
業種 婦人服・洋品小売 従業員 110人
年商 10億9000万円(29/2期)

2月28日傍系会社(有)マグマインターナショナルとともに東京地裁に自己破産を申請、1日同地裁から破産手続開始の決定が下りた(事件番号平成30年〈フ〉第1172号、同第1173号)。

負債は(株)マグマが債権者314名に対し6億5013万円(うち仕入先1億4000万円、金融機関4億5699万円、公租公課3966万円ほか)、(有)マグマインターナショナルが約8000万円、2社合計7億3013万円。

昭和62年5月設立。当初はビデオショップ、コンサルタントなども手掛けていたが平成9/2期から婦人服小売専門に転換、50代をターゲットとした婦人服全般を扱い、「GALLAGE(ギャレージ)」「Shiksa(シクサ)」の店名で関東、大阪地区などのショッピングセンター内を中心に店舗を構え、一般顧客に販売、ピーク時の22/2期は年商16億5318万円を計上した。

しかし、以降は景気低迷に伴う消費不振や同業他社との競合などから減収基調となり、23/2期に始めた新規事業の撤退費用や、店舗運営・撤退費用、借入金の金利負担などが重荷となり赤字決算を散発、26/2期に債務超過に転落した。

最近では、店舗閉鎖、人件費削減などのリストラを進めたものの、税金の滞納が発生、新たな資金調達の目途が立たず今回の措置となった。

(有)マグマインターナショナル(東京都中区日本橋横山町、吉田信昭社長、婦人服・洋品卸)は、当社の仕入窓口の位置付けだったが、当社に連鎖する形となった。